ふらんす食堂Bistroマルハチ マダムの日記

え?入れるよ氷、ドンペリにも。

高校生ボランティアとマダム

Bonjour

 

やっと

「寒いね~」

という感じの宮崎市です。

 

マフラー巻いていても、ダウン着ていても、

「おやおや、寒がりさん」

という目で見られなくて安心している

ふらんす食堂Bistroマルハチ マダムです。

 

日曜日の青島太平洋マラソンの話なんですけど

たくさんの高校生ボランティアがいたんですよね。

「がんばってくださーい!」

「がんばってくださーい!」

とみんなに声をかけているんですけど…

 

全員が全員キラキラしているわけじゃなくて

どー見ても、いやいや参加して「かったるいな」感を出している高校生もいて…

そんなんだったらボランティアやらなきゃいいのに…

 

あとでニュース見たら2500人、高校生ボランティアいたんですって。

すこしお小遣い程度でもお金あげたら「責任と義務」が発生していいと思うんですけどね、個人的には。

それじゃボランティアにならないのかな。

 

あとさらにマダム個人的に

「頑張ってください」も大嫌いです。

42.195km走るのに頑張らないわけないじゃないですか!

頑張るのは当たり前だっつーの!!と心で悪態ついていました。

すいません…

心がすさんでて本当にすいません…

 

そして高校生ボランティアのみなさんは4時起きでテンション最悪のマダムにも

「がんばってくださーい!」

って真顔でハイタッチを求めてくるんですよ。

 

まじ どうでもいい…

わたし 走らんし…

 

そんなことより、あっつあつのたこ焼き食べたいんじゃ…

 

熱い高校生たちに

「私、走らないんで…ごめんなさい…」

とハイタッチを断固やらない。という大人げない対応ですいませんでした。

 

君たちは冷め冷めのフライドポテトとフランクフルト。

そしてあつあつのたこ焼きを大人買いし、

車が汚れるからって寒空の下、

ランナーたちを高台のベンチから見下ろしながら

一気食いするような私のような大人にはならないで欲しい。

 

これでマラソン付き添いは2回目となりましたが…

お祭りみたいな屋台で大人買いするのがひそかな楽しみになりました。

次のマラソンはマダムは英検の試験とかぶってしまったので

シェフがひとりで参加です。

 

頑張ってほしい!!!←言うとるがな

それではまた~

 

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「あれがゴールよ…!!」

とゴールを見つめるシェフ。

 

 

***今日のマルハチ***

 お席空いております。

ラクレット付き90分飲み放題いかがでしょうか~

いかがでしょうか~

(ファミマ風に)