ふらんす食堂Bistroマルハチ マダムの日記

え?入れるよ氷、ドンペリにも。

マダム台湾へその3

マダム

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Bonjour

イエイ!イエイ!マダムです。

 

今回も台湾編。しつこくてごめんなさい。

「ここは行っておいたほうがいいよ」と

おすすめされたティンダイフォンとかいう小籠包屋さんと

士林夜市へは行ったのです。

 

小籠包屋さんはTDRですか?ってくらいの

長い行列ができており…

待ち時間の表示が70分…

マダム白目ですよ。

しかしながらティンダイフォンは売れっ子で台北市内で何軒も

チェーン店展開されており、

他店舗をのぞくと待ち時間15分(!)だったので

シェフとさささっと並びました。

 

 結果、うまーし!!

 

まぁ日本にも店舗出しているくらいだから美味しいですよ、マジで。

しかし!しかしですよ!!

 

我々が望むものは「地元の人が行く小籠包屋さん」だったので

別の日の夜、ガイドブックなど見ないで街を徘徊。

何軒かいい感じのお店を見つけ…潜入!

そこで食べた小籠包の美味しいことったら。

 

食べ方もレンゲに乗せてフーフーフーなんて、

地元っ子はしていないんですよ。

各自みんなそれぞれ茶碗に酢醤油を入れ…さらに細いしょうがを入れ…

(酢醤油・しょうがはセルフサービスが多かった)

もういきなりその茶碗へ小籠包インですよ!

 

そしてそのまましょうがを上に乗せて、パクリ。

う、うめーーー!!!

 

フーフーフーなんてしている人いないから!

 

台湾へ来て、本当の美味しい小籠包の食べ方を知った

ふたりなのであったー

 

と脳内ナレーション流れました。

 

そして2枚目の写真の夜市。

ここで我々、はじめて日本人とばれました。

(それまで一度も日本人ばれせず)

今までは必ず挨拶も最初のひとこともすべて中国語で話しかけれており、

溶け込んでる感満載のシェフ&マダムでしたが…

さすが夜市の店員は一瞬で見抜きましたね。

 

まぁ日本人だとばれたからといって嫌がらせやぼったくりなんかもなく

平和だったんですけどね。

でも「これ必ず日本人頼むメニュー!」といって多めに

小籠包屋さんでオーダーとられそうになりましたけど(笑)

 

シェフが「ノン!ノン!もう食えね~よ~」と言って事なきを得ず。

 ※その日小籠包屋さんすでに数軒目…

 

食いまくり飲みまくりだった台湾旅行でしたが…

逆に宮崎にいるより歩いている距離が多かったせいか

健康的な日々を過ごせましたよ~

また行きたい国が増えました。

 

 

さて昨夜は満席でした。

 

ワインのボトルを注文してくれたゲストが

「酸味の強い白」をオーダーされたのですが、

シェフもマダムも酸味より樽香のきいた白ワインが好きなため

ゲストのご要望にお応えできませんでした…ううう、酸味か~

次回来られる時まで酸味が強いワインをワイン屋さんに調べさせておきます!

どこまでも他力本願なマダムでした~

 

それではまた~