シェフとマダム、今年の秋は「勉強の秋にしよう」と家から徒歩５分のカルチャースクール講座にそれぞれ申し込みました。
シェフは「フランス語講座 初級」
マダムは「英会話講座 中級」
週１回、１時間半です。
マダムはいまさら「ABC…とかやりたくないなぁ」と思い、中級にしたんです。
どうにかなるだろ！と講座申し込み＆支払いに直接カルチャースクールに行き、受付のお姉さんに
「初級と中級のレベルの差はどれくらいなのでしょうか？」と聞いたところ、ちょうど担当の外国人講師がそばを通ったんですよ。
で、受付のお姉さんが「D！（講師の名前）」と講師を呼び止めたのです。
（あ、初級と中級の差を聞いてくれるのね～）
なんてちょっと講師のほうを見て笑顔で会釈して待機していたら…
「あ～…、あ～…あの、あのー」って受付のお姉さんが…！！！
え？まさかお姉さん、呼び止めといて、話せないのかい？(笑)
マダムだって、英語話す準備もできていないのに…
そこでいきなりめちゃくちゃな英会話スタートですよ…
滝汗！！本当に滝汗！！
しかも講師はオーストラリア人でマダム、オーストラリアは２回行ったことがあり
（一度目は１か月間、二度目は１０日ほどいた）
それを片言で伝えると、講師が大興奮で、
「どこの都市にいた？」
「何を学んだ？」
「どうだった？」
みたいなことをわーって聞いてきて、イエスかノーか半分かみたいな答え方しかできず…
とりあえず１回目行ってきます…
シェフは１回目の講座を終え、やる気スイッチが入ったらしく燃えています。
来年、勝手に社員旅行はフランスだぞ！と決めているのでなんとか頑張ってほしい。
今日の画像はマダムが幼いころ狂ったように聞いていた英語の教材。
「モクモク村のけんちゃん」です。通りがかったイベント会場のくじ引きでマダムの母が一等賞に当選したのです。
まだＣＤもなくカセットテープに紙芝居というスタイルでしたが、弟と妹と毎日紙芝居しておりました。
赤白の煙突を見て…思わず延岡の旭化成のお化け煙突を思いだしました…
それではまた～
