幼いころからそそっかしく落ち着きのない人間だったし、
これからもそうやって生きていくんだろうなぁと諦めている
ふらんす食堂Bistroマルハチマダムです。
40歳もなかばこえたんで…
もう少し落ち着いて大人の雰囲気出してもいいんじゃない?
と自分でも思っているのですが…
なおりません。
住民のほとんどがせっかちで早口でしゃべる地域に
「しゃべる速度、あいづちの打ち方、トークの展開の仕方」
などを含む、人間の話し方のベースが決まる年齢3~8歳時代
(諸説あり)にどっぷりいたからでしょうか。
※口ぎたない人も多かったが、お上品な華族みたいな方も多くいました
先日、整骨院にジャージで行ってベッドに寝る前に
ジャージ脱いだんですよね。
そしたら新人の先生が「お洋服ハンガーにおかけしますね」って話しかけてきて。
マダムが理想とする受けこたえとしては…
「ありがとうございます。でも結構ですよ。たたんでかごに入れますので」
なんですけど。
実際のマダム
「え?いいよ、いいよ!!いい!いい!いい!だってジャージだもん!!ぐっちゃにしてかごにぽいーだよぉ!!あははははははは!!!」
もうね、自分で文章打ってて震える。
自分の愚かさに震える。
なんでこんなに慌ててわーわーと話しちゃうんだろう…
勤務の時はそんなことないんですけどね。
仕事中は集中して決められたセリフをただ機械のように話したい派なんで。
2021年も半分きったんで…
後半は落ち着いて生きていきたいと思います。
「マルハチのマダムって物静かでミステリアスだよね」
「図書委員ぽいよね、知的!」
と評判になりたいです。
いつも騒がしいと思われているんでしょうね、
オフ日のスイッチオフのマダムに会った方々は
「今日元気ないね、どこか調子悪いの?」
と心配してくれます。
違うんだ…オフの日はお愛想ゼロで生きているんだ。
なんか、笑うと疲れるじゃん(こら~)
それではまた~