バレンタインの存在をすっかり忘れていた
ふらんす食堂Bistroマルハチマダムです。
だって彼氏とか好きな人いないじゃないですか…
夫の人しかいないじゃないですか…
なので特に何もしないで終わりました…
お客さんから数個チョコレートをいただき
チョコレートダイスキーなシェフは大喜び。
よかったね…もらえて…
関係ないんですけど、マダムが中3の頃の話していいですか。
バレンタインが近づいたある日のことでした。
場所は中学校の教室。
席が近い学年1のモテ男子と会話していたんです。
なにげなくマダムが
「もうすぐバレンタインだね~、〇〇君はチョコたくさんもらえていいね」
と言ったんですよね。
そしたら、そのモテ男が
「は?俺は自分が好きな人のチョコしか嬉しくないし、もらいたくないけど!」
と言ったんです。
マダム、衝撃でした。
男子なんてみんなアホだから(超失礼)
頭の中では チョコレート=食料
「やったぁ、たくさんもらえてラッキー☆しばらくおやつはチョコだー」
くらいしか思ってないと思い込んでいたんです。
中3の時点でも。
同級生のパッパラパーの男子が
チョコレート=愛情もしくは恋心の象徴
としてとらえていたことに心底ショックを受けました。
そして、
(え、意外にこいつら情緒、育ってんなぁ…)
と変に上から目線で、思ったのを記憶しています。
男子の心の成長にショックを受ける、中3のマダム。
チョコレート=おいしいおやつであり食料
しか頭になかった自分を恥じたのでした…
それではまた~