ふらんす食堂Bistroマルハチ マダムの日記

え?入れるよ氷、ドンペリにも。

バレンタインの思い出とマダム(60)

Bonjour

 

バレンタインの存在をすっかり忘れていた

ふらんす食堂Bistroマルハチマダムです。

 

だって彼氏とか好きな人いないじゃないですか…

夫の人しかいないじゃないですか…

 

なので特に何もしないで終わりました…

 

お客さんから数個チョコレートをいただき

チョコレートダイスキーなシェフは大喜び。

よかったね…もらえて…

 

関係ないんですけど、マダムが中3の頃の話していいですか。

バレンタインが近づいたある日のことでした。

場所は中学校の教室。

席が近い学年1のモテ男子と会話していたんです。

なにげなくマダムが

「もうすぐバレンタインだね~、〇〇君はチョコたくさんもらえていいね」

と言ったんですよね。

 

そしたら、そのモテ男が

「は?俺は自分が好きな人のチョコしか嬉しくないし、もらいたくないけど!」

と言ったんです。

 

マダム、衝撃でした。

 

男子なんてみんなアホだから(超失礼)

頭の中では  チョコレート=食料

 

「やったぁ、たくさんもらえてラッキー☆しばらくおやつはチョコだー」

くらいしか思ってないと思い込んでいたんです。

中3の時点でも。

 

同級生のパッパラパーの男子が

チョコレート=愛情もしくは恋心の象徴

としてとらえていたことに心底ショックを受けました。

 

そして、

(え、意外にこいつら情緒、育ってんなぁ…)

と変に上から目線で、思ったのを記憶しています。

 

男子の心の成長にショックを受ける、中3のマダム。

チョコレート=おいしいおやつであり食料

しか頭になかった自分を恥じたのでした…

 

それではまた~