コーンスープが大好きなふらんす食堂Bistroマルハチマダムです。
われわれが幼いころはスープと言えば
「コーンスープ」くらいしかなかったですもん。
クノールの粉末をミルクと混ぜて沸かして飲むのが美味しかったなぁ…
当時、小学生低学年のマダムはパッケージの写真を見て
「はて?」
と思ったことがあります。
写真のコーンスープはなにやら緑色の何かがのっており…
それがあるととても美味しそうに見えたんです。
でもその緑色の正体がわからず。
考えた末、
「あ、これは青のりやな!」とひらめき…
(当時は関西住みでバリバリ関西弁)
コーンスープの上に青のりをのせ、飲みました。
関西人あるあるですが
お好み焼きとたこ焼きが食事になることが多々あり、
紅ショウガ、青のりなんかは家に常にあるんですね。
青のりのせたら、磯の香がするコーンスープになっただけですが、
そこそこ美味しく、緑の正体が自分で解明できて嬉しかったんです。
で、その発見を母親に話したら
「あの緑色はパセリよ」
と教えられ…衝撃でした。
さすがにパセリは家にいつもないので
やっぱりコーンスープって外国人の飲み物なんだぁ…と
思った記憶があります。
なぜそんなことを思い出したかというと
最近まかないでお好み焼きが多いんです。
そのときに青のり、どばーってかけるから、なんかデジャブのような感じで
コーンスープに青のりかけたことを思い出しました。
センチメンタル☆
それではまた~