マダムです。
みなさん生ハムはお好きですか？
マダムは大好きなんですよ～
とくにバスク地方のジャンボンバイヨンヌという生ハムが好きです。
お客さまから生ハムのオーダーが入ったら…
写真の生ハムをシェフがスライスするんですけど…
たまーに固い部分や小さすぎる生ハムをシェフからおすそ分けでいただきます。
（犬にえさを与えるようにポイっと作業台に投げられる）
勤務中だというのにさっと口に入れ奥歯でぎゅっと噛みしめ、鼻から空気を抜いて生ハムの香りをいっぱいに感じます。
固い生ハムは骨をもらった犬のように顔面をゆがめて食べます。
本当は赤ワインと合わせて食べたいんですけど、仕事中なので…そこは我慢。
昨夜も満席ながら何度か生ハムのオーダーが入り、おすそわけをいただきました！
今夜も予約でマルハチは満席です。
生ハム食べられるかしら…
それでは明日はお休みなのでまた来週～♪
ふらんす食堂Bistroマルハチ マダムです。
突然ですが…みなさん三大珍味ってお好きですか？
フォアグラ、キャビア、トリュフなんですけど…
マダムは全部苦手です☆（満面笑み）
普段はたいていなんでも残さず食べるマダムですが…
魚卵をはじめウニも苦手、モツ、レバーなどの内臓も苦手なので高級な店に行けば行くほど苦手なものが増えるという悲しいオンナです。
なので写真の「白レバーとフォアグラのムース」なんて食べるのはぜったい無理なんですが…
「おすすめありますか？」
とお客さまに聞かれたら、まよわずこれをおすすめしています。
好きな人は好きですよね～、レバー…
「いつもはレバー嫌いだけどここのは食べれるんだ」
と嬉しいことを言ってくれる方もいて連日人気のメニューです。
ご来店の際にはぜひ召し上がってくださいね。
それではまた～
今夜のマルハチ情報
今夜はご予約で満席です！ありがとうございます。
明日もなんとご予約で満席です。
週末は席が埋まるのが早いのでどうぞお早めにお問い合わせください♪
マダムです。
写真のかわいいお鍋。フランスのアルザス地方の伝統的な鍋、ベッコフ鍋です。
アルザスの地方料理「ベッコフ」を作る鍋なのでベッコフ鍋というらしい…
先日、急にシェフが経理担当のマダムに
「ベッコフ鍋４～５個欲しいんだけど」
というので調べたら１個、￥10.000くらいするんですね！（白目）
５個買ったら￥50.000じゃん！！と驚きを隠せないマダム。
「まだ移転したばっかりで大変なのに、鍋に￥50.000とか予算下りないからね！」
と怒りながら、自称「ネット検索の鬼」のマダム、オークションやらフリマアプリなどでベッコフ鍋を血眼で検索。
数日後、格安で手に入れたベッコフ鍋が４個届きました。
もちろん本物ですよ。
これでベッコフできる～
で、数日後シェフがベッコフを作ってくれて食べたんです。
※ベッコフとは
豚・牛・羊の肉とじゃがいも・にんじんなどを鍋に入れ、塩コショウとアルザスのワインでかんたんに味付けし、昔のアルザスではその鍋ごとパン屋へ持参。
そして…まだ、熱が残ってあたたかいかまどへ鍋をイン。
その時に鍋のふちをパン生地で空気が漏れないように蓋をします。そして数時間後出来上がるのがベッコフなのです。アルザスのママの味！！
マダムさっそく試食。うん。なんか日本でいうところの「肉じゃが」かな？
でも肉からダシが出ているのか、じゃがいもとにんじんがめちゃくちゃうめーーー！！
肉もトロトローーー！！うめーーー！！
ベッコフ鍋でかいんですけど、マダムほとんど一人で食べました。それくらい優しい味付けでさらっと入るんですね。
みなさんにもベッコフ食べてほしい！！
要予約なのでぜひお問い合わせください。
それではまた～
マダムです。
相変わらず漫画やアニメ、ゲームが好きなのです。
今年の夏はドラクエしかしませんでした…
（そしてまだ終わりが見えない）
最近、よもぎ蒸し（サウナ）へ行っております。
もう楽して痩せたいなと。
さらっと増えた５キロをなんとかして消したいなと。
よもぎ蒸しなんで１時間じっと座っているだけ。サウナスーツを着てアツアツの蒸気を浴びながらじっと耐えるのです。
もともとお店には「名探偵コナン」があり、それをしばらく読んでいたんですけど…灼熱地獄（大げさ）の中、字が多い内容を理解し、犯人を推理し、真実はいつもひとつ！なんてするのが無理！っとなって写真の漫画を持参しています。
まぁ、ようはあまり考えずさらっと読めるタイプそして面白い漫画ですね。
ゆっくりですが基礎代謝も上がり痩せやすいカラダになってきたような気がするのでしばらくよもぎ蒸しは通ってみたいと考えています。
それではまた～
＊＊＊お店情報＊＊＊
今夜は予約で満席になりました。
がんばるか～！！（棒読み）
写真は９月はじめに大分県日田市にありますオートポリスというサーキット場へ行ったときのもの。
シェフのお友達のお兄さんが現役バイクレーサーで…
そのお知り合いのＳさんがオートポリスでバイクのレースに出る！というので車に乗せてもらい宮崎県から熊本県経由で大分県へ。
関東と違ってこちら九州は県越えが結構大変。
山や谷が深く…今回も霧島連山や阿蘇山を見ながら向かいました。
サーキット内での移動は車に積んできた自転車です。
全国からモータースポーツファンが集まっていましたよー。
そして特別なパスを持っていた我々は一般人がぜったい入れないピットの中へ…
それだけでもどきどきで興奮なのに、なんとＳさんの隣のピットがマッチのピットでした。
近藤真彦さんですよ！！
マダム、失礼な話…
ジュリーとマッチとトシちゃんが頭の中で整理されておらずご本人見るまで分かりませんでしたが…
マッチ、かっこよかったです！！！
うれしくてＫＯＮＤＯの前で五体投地。
シェフもどこか嬉しそう♪
その後、Ｓさんのバイクレースを見た後、マッチのチーム（４輪）のピットインを目の前で何度も見て大興奮だったのでした。
しばらくひとりでピットインごっこで盛り上がりました。
※シェフはやってくれなかった
だれか一緒にやりませんか？
＊＊＊お店情報＊＊＊
おかげさまでTVの反響がすごく…予約で満席の週末が続いております。
夫婦ふたりで細々とやっている店なので、体調管理に気を付けて元気に営業します。
それではまた～
マダムです！
TPOや安全を確認してから地面に寝転がって
写真を撮るのがもはや趣味です。
今回も台湾で寝転がって大地の鼓動をしっかり感じてきました。
マダムのプロフィール写真ももちろん寝ております。
あれは宮崎空港で寝てみました。
ちょっと人が多く、さっと撮影するつもりが
「誰かが倒れてるっ！」
とおばさんたちに見つかりびっくりさせてしまいました…
「あ、自分元気です」
とすぐさま立ち上がりましたが驚かせてごめんなさい。
さて今日からまた元気に営業です。
昨日のオフはヘアサロンへ行ったり、タイの汁そば食べたり、
マッサージ行ったり、夜のみに街へ出たりと充実していた
マダムでした～
それではまた～
マダムです。
１回しか行っていない台湾ですが本当に楽しくて
毎日があっという間でした。
楽しく過ごせた理由として１つあげるとするならば…
「ホテルを選び抜いた」ことです。
安宿、探せば結構いっぱいあるんですけど
歌舞伎町みたいな街中にある騒がしいホテルだったり、
ラブホを改造してせまぜましい部屋だったりして。
現地ついて「ホテルこれかよー！！」とがっかりしたくないなーと
今回は口コミなんかもしっかり見て、グーグルマップで照らし合わせ、
移動がしやすいか？＆地下鉄の駅に近いか？などといろいろ調べて…
シェフの趣味ランニングを思いっきりさせてやろう！ということで
目の前にNYのセントラルパークのような大きな公園があるホテルをチョイス。
結果、雨の日以外は１日に２回もランニングするくらいシェフも気に入り、
マダムはホテルの隣がコンビニで大満足！
大きな公園はリスがいるというので散歩がてら歩くと…
おじさんやおばさんが太極拳のような体操？をしていたり、
ランニングしていたり、スケッチしたりとなんか優雅。
そしてちょろちょろっと動くものが視界に入り、見るとリスが！！
思ったより黒くてねずみっぽかったので写真を撮ろう！という
気持ちが起きませんでした…ドンマイ、リス！！
そんなこんなで心からリフレッシュできた台湾でした♪
さて最近のマルハチですが…
相変わらずアッツアツのチーズ料理ラクレットが人気です。
ラクレットまだ未体験の方はぜひ～
明日はお休みです。それではまた～
マダム
ｍｄ
イエイ！イエイ！マダムです。
今回も台湾編。しつこくてごめんなさい。
「ここは行っておいたほうがいいよ」と
おすすめされたティンダイフォンとかいう小籠包屋さんと
士林夜市へは行ったのです。
小籠包屋さんはTDRですか？ってくらいの
長い行列ができており…
待ち時間の表示が70分…
マダム白目ですよ。
しかしながらティンダイフォンは売れっ子で台北市内で何軒も
チェーン店展開されており、
他店舗をのぞくと待ち時間15分（！）だったので
シェフとさささっと並びました。
結果、うまーし！！
まぁ日本にも店舗出しているくらいだから美味しいですよ、マジで。
しかし！しかしですよ！！
我々が望むものは「地元の人が行く小籠包屋さん」だったので
別の日の夜、ガイドブックなど見ないで街を徘徊。
何軒かいい感じのお店を見つけ…潜入！
そこで食べた小籠包の美味しいことったら。
食べ方もレンゲに乗せてフーフーフーなんて、
地元っ子はしていないんですよ。
各自みんなそれぞれ茶碗に酢醤油を入れ…さらに細いしょうがを入れ…
（酢醤油・しょうがはセルフサービスが多かった）
もういきなりその茶碗へ小籠包インですよ！
そしてそのまましょうがを上に乗せて、パクリ。
う、うめーーー！！！
フーフーフーなんてしている人いないから！
台湾へ来て、本当の美味しい小籠包の食べ方を知った
ふたりなのであったー
と脳内ナレーション流れました。
そして２枚目の写真の夜市。
ここで我々、はじめて日本人とばれました。
（それまで一度も日本人ばれせず）
今までは必ず挨拶も最初のひとこともすべて中国語で話しかけれており、
溶け込んでる感満載のシェフ＆マダムでしたが…
さすが夜市の店員は一瞬で見抜きましたね。
まぁ日本人だとばれたからといって嫌がらせやぼったくりなんかもなく
平和だったんですけどね。
でも「これ必ず日本人頼むメニュー！」といって多めに
小籠包屋さんでオーダーとられそうになりましたけど(笑)
シェフが「ノン！ノン！もう食えね～よ～」と言って事なきを得ず。
※その日小籠包屋さんすでに数軒目…
食いまくり飲みまくりだった台湾旅行でしたが…
逆に宮崎にいるより歩いている距離が多かったせいか
健康的な日々を過ごせましたよ～
また行きたい国が増えました。
さて昨夜は満席でした。
ワインのボトルを注文してくれたゲストが
「酸味の強い白」をオーダーされたのですが、
シェフもマダムも酸味より樽香のきいた白ワインが好きなため
ゲストのご要望にお応えできませんでした…ううう、酸味か～
次回来られる時まで酸味が強いワインをワイン屋さんに調べさせておきます！
どこまでも他力本願なマダムでした～
それではまた～
